お盆のお墓参りを兼ねて高松徳島広島大阪名古屋の旅。高松はうどんの旅。
飛行機に初挑戦。さすがに怖かったようでナイロンの巾広リードを4つに噛み切りました。そりゃ、そうだよね。ジャンボじゃないから僕でも緊張する揺れとGだった(笑)。確実に寿命を縮めてしまったようです(すまん)。でも、ケージから出すとスーパー元気だったので安心。
超過手荷物扱いで東京=高松は10kgまで3600円で超過が500円/1kgということでした。レンタルケージが5キロあり、その重さも込みで計算される。結構いい値段になる。
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専用ケージに |
書類作成&梱包される |
積み下ろされる |
ロビーへ搬入 |
無事到着 |
9時に高松についてレンタで朝からがんがんうどん屋巡り。の、はずが、携帯壊れて出鼻くじかれる。12時スタートでどこも行列。とりあえず、満濃町から琴平周辺のうどん屋をがんがん攻めることに。
で、途中で満濃池の麓とは知らずに川遊びの出来る公園を発見して急停車。巨大な堤防を目の前にして戦闘意欲満点の我々が一気に駆け上がると満濃池でした。さすがにでかい。
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お約束の泳ぎ |
流れ早くて |
どんどん流される |
ほたる見公園 |
ほたる見公園 |
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水車かなりこわい |
ほたる見公園 |
堤へ |
堤へ |
堤へ |
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瀬戸内海を望む |
反対は満濃池 |
満濃池 |
お約束の・・・ |
かなり干上がってる |
うどん屋がんがん攻めるはずが、琴平の中心部に入るとこりゃ金比羅さん登るしかないだろうな雰囲気。まだ4軒しか行っていないが、金比羅さんにチャレンジ。急な石段が続くこと以外予備知識もないから逆に良かったのかも。
それにしても犬のペースで上がっていくときつい。結局1時間で上がって下る(犬を境内に連れて良いのか分からなかったので遠慮してすぐに立ち去ろうって気持ちもあって)。まさに駆け足。おあつらえ向きの雨が降らなかったら絶対無理だったでしょう。下りは危険なのでノーリード。全ての社と鳥居でアイロンもお座りをさせて拝礼。おかげで、お座りの訓練にもなった(笑)
あとで、調べると江戸時代に犬に代参させる「こんぴら狗」の習慣があったとのこと。次回はもっと堂々とお参り出来ますわ。
流石に、1368段、標高差で400メートル以上を一気に走ると脚ががくがく。アイロンもかなりへばる。
参道では相変わらずの人気者。15段目の土産物屋の可愛いポメラニアンが帰りも出迎えてくれる。店主の女性は保健所から可哀想な捨て犬をもらってきては何頭も育てているそうで、その苦労やら無責任な飼い主への憤りについて話し込む。
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山内@山の中に唐突に |
こんぴら参道 |
まだご機嫌なペース |
785段@本宮 |
ちょっと後悔 |
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付き合わされた犬 |
1368段@奥社 |
帰りは犬の勝ち |
店先のポメラニアン |
看板犬と勘違いされ |
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飼い主は甘味で復活 |
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瀬戸大橋 |
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ここから一休みするつもりが運動したおかげで妙にハイになってうどん屋巡る。
気が付くと坂出まで来ていた。昔、ぼうっとしながら聞いていた児島坂出ルートっていう夢のような物語が、もうすっかり実現していました。瀬戸大橋は非常にマッチョな橋でした。そのたもとにとってもナイスな海岸を発見。穴場なのか、駐車場が狭いからなのかとっても空いていて、このロケーションでキャンプ&BBQすべしと大福帳に。
流石に、お疲れのアイロンさんは泳ぎもせず海岸を5分ほど駆けめぐったのち、眠りへ。
と、ちょっと寝たらすぐ起こされて飼い主のうどん旅に付き合わされる。高松にてっぺん近くに戻り3時過ぎまでうどん屋はしごして終了。11軒。不思議と苦痛じゃないのよ。身体が求めちゃう(笑)
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