倭月愛々

五穀六感〜中目黒、鶴橋、日本、世界の方々に豊かな実りが訪れることを

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2003年09月14日(日)

また23年後に! [倭月愛々(旧)]

今年の阪神は強すぎて面白くない。
強がりでも何でもない。
野球そのものにも興味がないものだから尚更かも。
今年の頭の快進撃の最中に一度だけ85年に優勝した年のスポーツ新聞と記事スクラップや選手年間、優勝記念グッズを引っ張り出してみた。
自作したメガホンや特注したハッピや帽子、旗なんかも引っ張り出してみた。
これ今球場に着ていったらヒーローだろうなぁと思いつつ封印。
伊良部には感情移入できるんだけど、藪には気持ちは入らない。
阪神を正直見捨てたようなもの。
いまの騒ぎに加わる権利はない気がする。
神宮の当日券を求めて1週間も並んで在京放送局(教育テレビ以外)すべてのインタビューを受けた。
激しい踊りやパフォーマンスの楽しさはこのときに知った。
阪神好きで試合の結果はメールで速報貰ってるけど、あの時の熱さは感じない。
1番弘田から99番山崎まですべての選手・コーチ名を諳んじていた自分はもういない。
だいたい、いまの選手応援マーチと来たらセンス悪すぎて気持ち悪い。ミニマムにしよーや。
道頓堀に飛び込みに来ている人は85年のときに飛び込んでいたオリジナルとは心構えが違うよ。かっこわるい。
僕がオヤジになったんだろう。

優勝決まった神宮から青山通りを突き進み、渋谷駅前の噴水に飛び込み当時のハチ公を黄色のスプレーで虎に塗り始めて警官に追われ、逃げながら23年後にまたと言って別れたきりの人々の何人かもネット上で見かけた。今回の快進撃にみな微妙にクールだ。

予備校生活の大半を阪神・麻雀・パチンコに明け暮れて二浪して、糸の切れた凧のような生活が始まったキッカケでもある。
この18年で成長したのか。。オヤジになっただけじゃないのか。
そんな焦りも含みつつ5年早く来た夢がほんとうに遠く感じている。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 08時10分

2003年09月13日(土)

「江戸ソバリエ」認定講座 [倭月愛々(旧)]

いよいよ講座が始まる。
会場は秋葉原の昌平童夢館という小学校などを核にした多目的施設。
神田が近いので講義の前に気持ちを盛り上げる意味でそば屋へ。
まずは、かんだやぶさん。
この雰囲気を味わうためのそば屋かな。
正直ピンとこない。
ツユはうまい。

すぐそばの、というか、かんだやぶから先々代がそば打ちを習って始めたという神田まつやさん。
予備校生の時からちょくちょく通っている。
この値段でこのそばは素晴らしい。
ツユが濃いがけっして跡引かず、そばの香りが拡がった後に、しっかりと鰹の香りが追って来るという素敵なそば。
じつは胡麻そばばかり食べて来たのでもりははじめてだった。

七月のシンポジウムからの流れなので多少深い話にもなんとか付いていけるが、参加者の半分以上はそば打ち経験者なのでもうぎりぎり。
今日は久津間製粉社長の久津間氏のそばとそば粉の講義と漆塗師の笠川晢氏のそば打ち道具、食器に関する講義。

そば啜りながら蘊蓄傾けたくなる(笑)

さてさて、講座が終わり秋葉原散歩も終えたら蕎麦をまた食べに行ったのだろうと思われるでしょうが、ちょっとした行きがかりでカレーを食べに。
大好きな松翁、九段一茶庵、出雲蕎麦は次回と言うことで。
で、
神保町のカレーは米にあうカレー文化。
そのなかでも、結構すきなカーマに。
マスターの態度がたまに腹立たしいときがあるので入口の席へ。
1年ぶりだったが、ふつうに美味しい。かれ????

ほんとうは、カーマの先にある松翁に行きたかったが、香辛料に毒された口で行ってもなので、5,6年ぶりの共栄堂へ。
いもやや人生劇場など予備校時代を振り返るセンチメンタルジャーニーをしつつ向かう。
ただの焦げとも言える欧風カレーは久々に食べてもなんで美味いと感じるのか謎。
焦げだよね。この味。
焼きりんごが始まったところでラッキー。
10年ぶりくらいだったがうめぇ。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 02時10分

2003年09月12日(金)

名三塁手 [倭月愛々(旧)]

TVに病魔と闘う三宅秀史が出ていた。
「長嶋が横っ飛びで捕球する打球を三宅は体の正面で捕球する。ゴロに対する出足、その後の処理、すべてを総合すると三塁守備は三宅がナンバーワンだ」と敵将にも認められていた名三塁手(大阪日刊)。
そして、僕の名前「秀史」のルーツ。
だから僕にとって16は特別な数字。
小学校での出席番号は21とか22。田淵だったり五月女だったり益山だったり伊藤だったりという変人揃いだったから、まぁ嬉しいと言えば嬉しいが、16の塙くんとかが羨ましかった。当時の16は誰だったかなぁ。。ぜんぜんダメな奴だったと思う。
岡田が16を貰ったときはほんと嬉しかった。
でも岡田よりも平田の守備の方が好きだったけど。。。。


Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 05時10分

2003年09月11日(木)

十五夜 [倭月愛々(旧)]

今年は小さな里芋を茹でて餅に見立てる。
前日の茨城旅行ですすきを取ってくるはずがすっかり忘れて。。。

で、彼女が餅を買ってきた。
兎もかわいい。
ベランダで月にお供え。
綺麗な月夜。
でもまだ月齢1日以上足りていないと思う。
のんびり月眺める余裕っていいなぁ。

でも、15個積むのって難しいのね。
悪戦苦闘で餅肌が汚くなる。。
とほほほほ

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 05時10分

2003年09月10日(水)

茨城へ [倭月愛々(旧)]

今日で18きっぷの有効期限が切れるので最後の1回分を使うことに。
ちょっと寝坊して5時半恵比寿発。
水戸芸術館こもれび展を目指し、ふだんあまり使わない常磐線を旅することに。

阿字ヶ浦や常陸那珂あたりは行ったことがあったので小名浜とか勿来あたりで魚市場をなんて思って検索してたら、高萩に素敵な海岸を発見したので、今日のメインに。
昔の田園調布駅を思い出すこじんまりとしたナイスな駅舎。
駅前にイトーヨーカドーがあるが、その向こうに古い商店街が見え何かありそうな予感。
炭鉱の町だったようでかっての賑わいがタイムカプセルのように残っていました。

駅前でレンタサイクル(これほんと嬉しい!!!)を借りて10分走ると田圃の先に突然入江が現れる。
高戸小浜海岸という名で、夏休みなら子供連れで賑わったであろう、静かな浜とダイナミックな景観、海藻が豊富な岩場。
日本の渚100選に選ばれるだけのことはある。

砂岩の海食崖なのでいくつもの手堀り洞穴がある。

脆い岩盤なので落石に注意しながら岩に登るといわきの方まできれいに続く海岸線。最高の眺め。

海食崖の内側は里山となっており、とってもナイスな田園風景が拡がる。
神社の鎮守の森も兼ねる。

尾根沿いに万葉の道という遊歩道があり絶景が続く。

田園地帯の中心集落には古くからの味噌店がある。
こういう店が現役というだけで嬉しい。
ナイスグルーヴな土地であることがわかる
訪れたときたまたま店の方が不在だったので話などが聞けず残念。

小浜海岸をの海食崖の山を挟むように2つの遠浅の大きな砂浜がある。
南側の高萩海岸へ来る。
100メートルはあろうかという砂浜。
白い砂浜が続く。
美しすぎる。
夏休みも終わった平日の海は、サーファー数人しかいなくてこの広さを持てあます。
ほんと広すぎて逆に居心地が悪くなる。
すみっこ好きには。。。。

駅近くに2軒の鉱泉があって趣のある菊の湯温泉に。
たばこ屋が番台を兼ねている懐かしいスタイル。
季節はずれの猛暑のおかげでたっぷりと泳いで、しょっぱくなった身体をきれいに。
蛇口から浴びれる加温していない源泉がひんやりとして気持ちよい。けっこう硫黄臭がある。

?cp?(R)居心地の良さにすっかりのんびりしてしまい、あわてて常磐泉に飛び乗る。
時間ぎりぎりなのに駅前の菓子屋で饅頭いくつか買うのは忘れない。

茨城は鄙びたローカル私鉄の宝庫。日立電鉄は昔の銀座線が走ってる。ビア電なるビアホール列車がホームに止まっていたりもする。

水戸駅に17時前に到着。
水戸芸術館まで20分くらいなのでのんびり歩く。
タワーが青空に映えて美しい。
時間もないのに麓の芝生に寝ころんでくつろぐ。

こもれび展へ。
目当ての曽谷朝絵。
印刷媒体で何度か目にしていて、この人の画は生で見ないとと思っていた。
水戸芸の天窓から降り注ぐ陽射しが白で覆われた展示ホールに満ち溢れ絶句する。
これは天気の良い日に来ないと魅力半減。
この最高のシチュエーションで曽谷さんの柔らかい画に溜息。
寝ころんでしばらく見とれていたかったが、入口すぐのため人目があるため断念。

で、知人が親しくしている木村崇人の木もれ陽プロジェクト。
「地球と遊ぼう」をテーマに色々とプロジェクトをやっている方で、これもそのひとつ。
やってることは科学博物館なんだけど、このプロジェクトのためのスケッチが素敵。
偶然にも、早川町への移住計画を立てているらしい。
おそるべきシンクロ。

さんさんとした陽射しに映える白のグラデーションに埋め尽くされた部屋に。
作者はポル・マロ。
あれ?どっかで聴いたような。。。
外へ出て作者のプロフィールを見る。
ドイツ出身。。
あははっはははは
ポルだ!
こんなところで知り合いと再会するなんて。。。
前日ふっと気まぐれで彼の店茶柱で買ったおかしなレコードを色々と聴いていたところ。
あまりにも恐ろしいシンクロ。
この白いインスタレーションの片隅で異彩を放つ黒いビデオ。
ポルが信身治療センターという律動法のカイロプラクティクの先生にインタビューしてる。
ポルにとって木漏れ陽は彼の関心事と思われる「脳」についての切り口に過ぎないのでインタビューも一見、この展示には無関心に見える。
以前よりもっと拙くなった日本語にイライラしつつも最後まで見る。
いつもガラガラの店でテーブルに足を投げておもしろい音をBGMにボッとしながらかれはこういうことを考えていたんだと思うと面白かった。
トラウマなどの後天的な精神ショックも脳の律動の変調が原因であるというというところに僕は非常に関心を持った。
以前からちょっと噂を聞いている病院なので一度訪れてみたい。

閉館ぎりぎりまで粘り、館を出ると芝生では相変わらず草野球。
最近、珍しい景色。
普通なら芝生に入るなとか、野球は他の人に危ないからやめろとか言われそうなものだが、幸せな土地だ。

水戸のメインストリートは由緒ありそうなタイムスリップした商店の間にストリートファッションの店が入り込んで不思議な感じ。
櫛の歯が欠けたようになる商店街が多いなか、いい感じで共存している様子。
つぶれた割烹居酒屋が居抜きで変なバーになっていたりしてちょっと嗅覚をくすぐられる店がいくつもある。
が、
時間もないので夕食をと目指したうどん屋もカレー屋もあげくに名物スタミナラーメンの店にも振られる。(台北楼さん復活を望みます。)
ちょっと落ちた気分に美味しいアイス。

流れ流れて飲屋街のはずれのはずれに煌々と明かりをともし、客の出入りも激しい店を発見。
茶の間という名前も好感で思い切って暖簾をくぐる。
スカートはいたおかしな風体の男にも暖かい笑顔でカウンターへ案内してくれる。
注文をすると、女将がバイトに新聞をと指示。ひとりで酒も飲まない客が手持ちぶさたにならぬよう心配り。
疲れた身体で、目当ての店に振られまくり荒んだ気持ちが一気に暖かくなった。
バイトの娘の笑顔もこの店に似合う。惚れる。
とんかつ、刺身、しじみ汁。。どれも美味しい。
旅の〆に素敵な気分を頂けました。
ごちそうさま。

10日23:56恵比寿駅着。
総乗車距離2014キロ
(キロ単価5円ちょっと!)
今年も楽しい夏休みでした。
さんきゅーJR
ビバ18きっぷ!

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 01時10分

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