倭月愛々

五穀六感〜中目黒、鶴橋、日本、世界の方々に豊かな実りが訪れることを

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2003年09月05日(金)

東京へ [倭月愛々 早川町]

朝から出発前の雑事をこなす
外に繋いでいたアイロンは野性味が増してけっこう臭いはじめる。夏毛も抜けはじめたので洗ってしまう。

フィールドミュージアム準備委員会発行のニュースレターの創刊号の発送準備も進んでいるよう。次号は僕の担当。特集の切り口が見いだせずに悩む。
が、
葡萄はうまい。

御殿そばで昼飯を。今回は3回ほど食べたが毎回安定した美味さ。洗練されてないが田舎そばのうまさ。
小河原さん達も来ておられた。雑事をこなしていて参加できなかった早朝の野鳥公園での観察会はヤマセミだけでなくスペシャルコースだったようでその模様を聞きデジカメ画像を見せて貰う。無理してでも行けばと後悔。
予定より遅れること2時間。急ぎでかえることは諦めのんびり本栖みちを進む。


富士をぐるっと周りながら抜けるので色々な表情が見られる楽しい道。
鳴沢風穴を抜けた辺りで。地球大使館なる手書きの看板。
1キロほど走ってからやっぱりと引き返す。
ソーラーカフェというレストランもやっているので立ち寄る。

今晩はライブがあるようでゆるいリハーサルをやっている。
とっても心地よい音。
一気にチル。
地球大使館ではトランスのパーティーなどもやっているらしい。

メニューにあった見慣れない「桃と生姜のシェイク」を当然注文。
これが、うま????????????い!
家に帰って作ったら同じように出来た。皮ごとの桃と生姜と氷を軽くミキサーにかけて牛乳いれるとできあがり。
桃と生姜の繊維の感触が良し。ヘビーローテーション中。

オーナーのジェイクをはじめここの人は裸足で過ごしている。
甲斐犬と紀州犬のミックスの男の子が穏やかでとっても可愛い。

ゲストハウスになっていて裏の窪地ではキャンプしたりバーベキューなども出来る。
放し飼いの鶏やハーブなどが至る所にあってオーガニックな暮らしが伺える。

富士山を臨む素敵な土地。
国道を挟んだキャベツ畑の裏手にハーブやベリー類から野菜類などを自家栽培している。羊も可愛い。
アイロンと超仲良しになった。
この二人から産まれた子はおとなしくていい子だろうとパパのあらぬ想像。

向かいの野菜直売所が良いよと勧められ覗く。
安い。もちろん、さっきのシェイクのための生姜と疵ものの桃をゲット。
思わぬ寄り道のためさっと買い物だけと思っていたら、お茶と菓子出されて、山梨の話を色々と聞く。早川町外の人の町の印象、評価を聞けて有り難い。しかも釣りで早川によく行っていた人なのでそういう視点での資源を聞けた。
あっと言う間に40分。
まだまだ話は尽きず後ろ髪引かれながらおいとま。

生粋の甲斐犬も飼っている。
毛並み体格も立派。
かなりの暴れん坊のようだが、アイロンとは仲良し。
雌の特権。

色々な出会いを導いてくれた富士山に感謝して富士浅間神社に立ち寄る。
すべてが大造りで威圧感がある。
手水舎に泉瑞なる霊水が引かれておりたいへん美味しかった。
有名な夜景スポットなのだがまだ時間が早かったので割愛。

大好きな忍野八海が手招きしていたが、鎌倉往還が週末と言うことで渋滞していたので通りすぎる。
山中湖まで渋滞が続く。
湖畔を飛ばしていると夕陽がサイドミラーに映り込む。
あわててバイクを止めて湖に下りる。
またまた素晴らしいパノラマに包まれる。

山越えをすると静岡県小山町。
ここからは延々えんえんず?????っとどこまでも、おいおいいいのかってぐらい下り坂が続く。
その下り坂が終わりを迎える秦野の手前渋沢で、小腹を埋めるために久々の麺や阿闍梨に。
なぜ渋沢にあるのを知っていたのか?記憶にない。
スープがしょっぱいのが玉に瑕だがけっこう好きな味。

そのまま246を爆走。厚木から中目まで1時間弱。
そのまま、プロジェクターを届けがてら青山蜂へ。
静かな夜を過ごしてきたから懐かしい感じが。

MAHAKALAで夕飯をとバイクを止めると自転車に乗ったABI&魅了夫妻が。
最近は下北までの緑道をサイクリングするのが気持ちよくてブームだそうで。。。
55回で幕を下ろしたgo-goパーティーFRASCOたまには復活して欲しいもの。
インテリなのに肩に力の入らない暮らしっぷりが羨ましい。

MAHAKALAいっぱいなのだが、イカ焼きがどうしても喰いたいのでテイクアウトでもしようかと思案していると、隣の大家さんが出てくる。
何度もあってるのにこれって甲斐犬だよねから始まって爆笑。
アイロンがお宅の犬の大ファンなのですというとわざわざ家から出してくれる。
このままジュースもご馳走になり中目黒界隈をネタに井戸端会議。
店を閉めた しげ@cowbooksが通りかかり参加。ディープ中目黒ネタで盛り上がる。

で、結局MAHAKALAへ皆で入り、尽きない中目黒ネタを。
それにしてもバンそばのお茶漬け「たもと」に誰も行ったことがないのは何故だろう。。。
生シラスうめぇ。
ギフトショーで東京に来ていたエリ@MAHAKALAちゃんの親戚の輪に参加。気が付けばビルさんエリちゃんアヤちゃんも参加してディープ神戸ねたから気付けばおっぱいトーク。ちんこトーク。延々おっぱい、ちんこ、おっぱい、ちんこ。関西人(しげは福岡だが)じゃないと付いていけないノリ。
気が付くと朝の4時半。
早川出てから15時間ぶりの帰還。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 08時10分

2003年09月04日(木)

町民塾 [倭月愛々 早川町]

取材を終えた後も滞在していた目的の一つ町民塾がついに開かれる。会場はまたまた廃校跡の温泉宿泊施設ヘルシー美里生態計画研究所の小河原孝生氏が講師。スライドショーによってわかりやすく新潟県高柳町の町おこしがプレゼンテーションされる。これを見た人なら誰でも行ってみたくなるであろうという素敵なもの。もちろん町そのものも魅力があるのでしょうが、小河原さんの町への愛情とハードではなくソフトを重視した町おこしを勧める姿勢が美しいのだと思った。
終わったあと、小河原さんを囲んで軽い呑み。こちらの質問に的確でわかりやすい答えがポンと返ってきてどんどんファンになっていく(笑)

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 02時10分

早川町 [倭月愛々 早川町]

山菜取りの際に通り過ぎたのみの山奥の集落を回る。
ゴールドラッシュ、ダムラッシュの名残が残る集落を回る。

山道を走ること10キロほど。
ようやく最奥の集落長畑へ。
早川町は昭和のはじめまで焼畑農業が残っていた地。
この町に来るまで日本で焼畑が行われていたことを知らなかった。
この集落を抜けると静岡市へ抜ける山伏峠へつながる急な林道。え?静岡市???さすが、日本一面積の広い市。

長畑の手前の稲又集落を通ってびっくりした。
緩斜面にびっしりと育った雑穀の数々。ヒエ・粟・紫蘇・キビ・トウモロコシ・ソバ。。。。
ここはその筋には有名な日本でも数少ない雑穀栽培地なのだそうだ。

帰路、ヴィラ雨畑という町にいくつもある廃校跡に建てられた施設(我々が止まっている交流促進センターもそのひとつ)のひとつに温泉が出来たというので立ち寄る。
隣の硯匠庵なる硯の展示館ものぞく。この雨畑川流域は金山として開発が進む課程で良質の硯石が見付かり雨畑硯として有名。粒子が細かく水持ちがよいのが特徴。
雨畑湖というダム湖を臨むテラスが気持ちよい。

肝心の温泉だが、まだ整備途中か本館から離れまでの通路が運動場から丸見え。風情がない。露天風呂はないがテラスがあるので十分開放感がある。テラスの目隠し方法をもうちょっと工夫すればもっと開放感があって文句無しなんだけど、、、湯もぬるめで僕好み。建物のデザインが不評のようだが僕は落ち着けて良いと思った。観光地の風呂はこのぐらいの過剰なデザインの方がかえって良いと思う。非日常空間として。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 02時10分

2003年09月03日(水)

早川町 [倭月愛々 早川町]

今日も引き続き取材のロケハンで赤沢集落を歩く。
自動車でアプローチできる道が出来てしまったために廃れてしまったまま残っていた街並みが、テーマパークのよう。
講単位での身延→七面登山のための宿で、いまのパック旅行向けの旅館だったのでしょう。
大人数をさばけるよう壁のない襖だけで自由に部屋割りが出来る構造と大人数が一度に旅支度・荷ほどきできるようL字型に縁側と土間が走りそのまま客間に上がれるようになっている。
最盛期は三回転(朝昼晩!!!)していたそうだからラブホ顔負けである。
滞在宿と違うため食事は握り飯程度を供するだけだったので、これだけ風情のある宿だが食事が期待できないのが痛い。

40年ほど前に町の有志により町おこし活動が盛んに行われ、それがキッカケで国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けるまでになった。
しかし、町おこしが盛り上がったタイミングに観光資源としての基盤整備を出来ず、せっかくの指定も有効に活かしきれていない。

それゆえに嘘臭いテーマパーク化は避けられているのだが、駐車場をはじめとして基盤が整備されていないため住民にとっては権利を制限されるだけで、(改修費用が補助金からでる以外の)リターンが無いためストレスが溜まっているのではないかと想像できる。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 07時10分

2003年09月02日(火)

早川町 [倭月愛々 早川町]

 2000人のホームページの取材が終わったが、早川町が進めているフィールドミュージアム構想の先駆けとして発行をはじめたニュースレターの取材も手伝うことになり次号の取材ロケハンに。
赤沢宿から身延山に抜ける道の途中にある十万部寺周辺の紅葉が素晴らしいというので目指す。車一台がやっと通れる山道。素人目には麓でも十分紅葉美しいのだろうが、たしかのこの大きなカエデのトンネルが色づくと美しいだろう。

十万部寺はとっても変わった構造していて身延への参道を跨いで門のように構えていて右手に日蓮上人、左に妙法さんを対向して祀ってある。

住職の居ない寺であるが偶然にもお上人様がお見えになっていて、お話を聞くことが出来る。
しかも、先日の取材先のお宅に偶然お見えになって1時間ほど一緒に雑談をした方であった。
小一時間ほど十万部寺の謂われからお上人様のお育ちまで頂き思わぬ取材が出来てしまう。
「妙法蓮華経」1部8巻28品69384字をお上人三代で10万回読経したことが由来というのは気が遠くなる。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 01時10分

2003年09月01日(月)

赤沢 垂れ蜜 [倭月愛々 早川町]

早川町
取材したお宅に原稿を校正して貰うために届けに上がる。
赤沢集落のとあるお宅では4年がかりで住まいを新築されている。
大変こだわりのある方で国の重要伝統的建造物群保存地区のため、その規格に従って建てればかなりの額の補助金が下りるのですが、それも棒に振って設計士探しに2年、大工探しに1年を費やしたという。
完成間近なところだったので中を拝見させていただく。ちょっとのつもりが、渡辺篤史状態でいやいやいやいや?すごいですねぇを連発しながら1時間ちょっと。
赤沢の特長の一つの障子の美しさ、しかも格子の材の巾も微妙に変えるほどのこだわりだけあって美しいのひとこと。
七面山を借景にする素敵なお住まい。

さらに地下室も家一軒が建てられるぐらいしっかりとした構造になっている。
コンクリの水抜き穴も安藤ばりに指定したそうで美しい。
この部分も石垣と板囲いで絶妙に目隠しがされる。
裏で走っているモノはハイテク。それを覆い隠すように、社寺なので使われるような特殊な釘や土間に敷き詰めた特注の瓦などのこだわりの建材と細かいデザインがそれらをきれいに覆い尽くしている。

早川町全体で盛り上がりつつある日本蜜蜂による採蜜をこちらも行っている。
しかも、巣を圧搾して取るのではなく重力で自然に落ちる蜜だけを集める垂れ蜜という方法を採用しているのでより雑味のない蜜になるのだそうだ。
話を聞くだけで美味そうで思わず予約してしまう。
その年の天候次第で盛んに咲く花が替わるので味が異なるというのも面白い。
鉢が巣箱から出ていく11月に集め採蜜が終わるのが年明けらしいので乞う御期待。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 00時00分

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