倭月愛々

五穀六感〜中目黒、鶴橋、日本、世界の方々に豊かな実りが訪れることを

倭月(wacky) on Twitter(暫定表示中)

2003年07月29日(火)

じつは。。。 [倭月愛々(旧)]

マーブルから出た「オーガニックライフメッセージ」という本に僕のインタビューが載っているのだけれども、それを読んだ人から御礼のメールが来た。
多少不便でもローカルで頑張っている八百屋や良い音楽を提供してくれた人にきっちりと対価を支払うことが彼らへの投資になりそれが結局自分への投資に繋がるというようなこといったんですが、そこに反応してくれたのでした。

インタビューというのは聞き手の著作物ですから自分のイイタイコトをしっかりと伝えてくれることは皆無で、この本もその範疇に入るのでがっかりしたのですが(大谷ゆみこ、パトリス・ジュリアンなど錚々たる面子の中になぜか僕も並んでるわけで、少なからず語っている内容が似通ってしまってるはずなので削られても仕方ないが・・・・本そのものはメディアにはなかなか現れてこない誰もが本能的に感じていることを気付かせてくれるキッカケになる良い本かもしれないです)、その中でももっとも僕が伝えたかったコトに反応してくれたというのはとても嬉しかった。
2000人のホームページで逆にインタビューする側となった身にとってちょっとホッとさせてくれる事件でした。インタビューを受けた人と聞き手のアウトプットとのすれ違いが大いにあることで萎縮してしまうのではなくちょっとでも正確な断片を拾えば伝わる人には伝わるのだという聞き手としての気持ちの逃げ道を見つけられたこと。

にしても、
旅人という肩書きを貰ってしまってしんどいなぁ。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 03時10分

2003年07月27日(日)

夜光虫・星空・明け方の月・虹・・・・ [倭月愛々(旧)]

前日のソバリエシンポジウムからいったん家に戻り葉山一色海岸を目指す。
Blue Moonでホワイトマンの新月ライブがあるというので。。。
とはいうのはフックに過ぎず、端からライブに間に合う段取りはなく、久々の葉山で朝焼けか星空を眺められるだろうと天気予報から読んでみた。
着いたらライブも終わり最後の締めだった。ドネーションには間に合った。
Blue Moonで夜を明かすというとみな不思議そうな顔をした。
ライブ目当ての人々があっと言う間に去り、徐々に僕の大好きな葉山の夜になってきた。
そして、海に入ってみた。冷たい。足のまわりが淡く光る。夜光虫だ!
気持ちが上がっていく。
と、雲が切れてゆき見る間に星空が拡がっていく。
もう仮眠を取ろうなんて野暮は無し。静かに上がり続けるテンションでのんびりとゆんたく。

夜更かしが苦手な連れを何とか寝かしつけまた夜光虫と戯れる。
この不思議な浮遊感は上手く表現できない。素粒子っていうのかなぁ。。。
そんなことしているうちに夜が白みはじめる。
爪の先のように細い月。
浜のはずれの岬まで歩く。
やうやう白くなりゆく山ぎは すこしあかりて 紫だちたる雲の ほそくたなびきたる
なんて思わず諳んじてしまう。

陽が顔を出そうかというあたりで雲が空一面に。
ちょっとがっかりして小屋に戻りぼおっと浜を眺める。
ここで夜明かしを決め込んだ者ども達も僕を除いて沈没。
たぶん御用邸の警備の2人と僕だけの世界。

水平線辺りに見える伊豆半島が赤く色づきはじめる。赤い霧が立ち上っているような景色。
ふと気が付くと海面から立ち上る赤い光。
虹だった。
皆を起こして回る。

だんだんと円を描き立ち上ってゆき巨大な半円になった。
すげえ・・・としか言葉は出ない。
朝日が見れなかったかわりに大きな贈り物をもらう。
伊豆半島と手前の海面が黄金色に染まり、七色と言うより赤みが中心太くて大きな虹がかかり画で見る黄金郷のよう。
最高にハッピーな朝になった。



おしかけスタッフのウシオちゃんといろいろとシンクロ話で盛り上がる。わかなぱんでもバイトしてる。アシアナ基金をサポートするためのチャリティーCDタシャコールのジャケも描いてます。

Blue Moonの嬉しいところは陀陀舎のお茶が飲めるところ。
八方茶が寝不足でだるめの身体の五臓六腑に染み込むようでおそろしく滋味。
そうそう、あとわかなぱんのクッキーも買えちゃうのが素敵。わかなぱんのタルトくいて???


ひさびさの墨屋君。
生シラスを持って登場。
今日の浜は大漁だったらしい。
波も穏やかで大潮だったからかな。
ヨットを出すと行って消えていった。

今年の海小屋はぐっと垢抜けた感じ。
屋根上のテラスも健在。
昔はBlue Moon以外は旧態依然な海の家しかなく去年やっと海小屋が出来てやったーとおもったら今年はもう賑やかすぎ。
しおさい公園の麓に3軒。それがそれぞれに遅くまで音楽流してれば苦情くるわなぁ。
23時で閉店ってことになるわなぁ。。。
ちょっとやりすぎな気がする。
そうそう、
長者が崎の海小屋のバーは改装されてタイ料理屋Luai-Luaiになったそう。
夜3時までってのがうれしいかも。

エリちゃんが厨房に入っている。
水着にエプロンはちょっとH。
葉山レストハウスで供されるタルトは彼女の作。

昼前だが浜を上がる。
で、今回の目的のもう一つカノムパンへ。
明日から恒例の1ヶ月!もの夏休み。
今年もタイ旅行だそうで。
夏の稼ぎ時に休む潔さ。
発酵した梅ジュースで身体が覚醒。
休暇準備の閉店間際のため売り物はほとんどなし。
でもちょうどバナナケーキが焼き上がる!!
そばのパンは失敗作とのことでタダでもらう。

BlueFlagの人が生レイを持って現れる。
3日前に作ったとは思えない良い香り。
浜崎あゆみの海の家のために作った花輪を掲載してるREADY GO!を見せて貰う。
やばい。
花氷をコンセプトにした料理企画モノも素敵。

このまま帰ってFlying Booksウッドベースの吟遊詩人タカツキ君のライブに行くつもりだったが、KAJI君と親しいカノムパンの兄ちゃんがMATSUで今日ドラムンのパーティーがあるよとフライヤーを見せてくれた。
くらしま君も回すのでまたまた浜まで20分歩く。
DX36の帽子が微妙なクラシマDX36歳。
アイロンにやっと心許して貰え気味なのを喜ぶ。

今日の親方KAJI PEACE。
逝かれポンチ具合もいい感じ。
パンツの色が絶妙です。

MATSUは中目の珠苑をやめた人がはじめた海の家とのことで牛すじ丼を行く。
まいう????by石塚

KAJI君くらしま君の選曲にぶっ飛んで行く。
ドラムンのパーティーって昔のレゲエパーティーみたいな雰囲気あるよねって某DJの言葉は言い得て妙。
もちろんいまいちイケテナイ感じ。ちょっとオタな感じ。

OVAのりょうま君とれいかちゃんがフライヤーを持って登場。
16日に久々のOVAMATSUでやるという。
やっと吹っ切れましたよと笑顔で。
連絡無いから引きこもってるかと思ったら夜遊びしまくってたらしい。


レイヴとかトランスとか、京都大阪とか地方のシーンのスタイルに合わせようとしてたことに限界があった。
自分が育ってきたクラブシーンのスタイルじゃなきゃ乗れない自分に気付いた。
オーガナイザーは昔でいえば神事を司る人間なんだから仕事をしないことにコンプレックスを持つ必要はない。
りょうま君あつい!
そのりょうま君とアーティストと名乗るダメな奴等と感動に対する自主的な投げ銭の仕組み造りや啓蒙の方法について話し込む。

風の人crewの女の子に虹の話とアイロンで上がったわ、ありがとうと言われてはじめてアイロンがヒーラーとなっていたことに気付く。夕方から途絶えることなく何人もの人から撫でられ続けていた。お疲れさま。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 02時10分

2003年07月26日(土)

「江戸ソバリエ」シンポジウム [倭月愛々(旧)]

MAHAKALAの常連さんが神田雑学大学というNPOをやっておられて「江戸ソバリエ」シンポジウムを主催されているというので聴きに行く。
早稲田大学名誉教授 高瀬礼文氏の江戸の食文化と粋に関する講演。体調悪い感じで歯切れが悪い。こだわり、悪党など今と正反対のニュアンスの持つ言葉など興味深い脱線をしてくれる。
その後の休憩はさんだパネルディスカッションが圧巻。
巴町砂場の4代目萩原氏、有楽町更科4代目の藤村氏、神田まつや3代目の小高氏、かんだやぶそばの4代目堀田氏。
それぞれ、名だたる名店の半隠居のじいさんどもが言いたい放題一歩手前って感じ。
藤村氏の江戸のそば屋は楊枝を出さないとか、ハエが通り抜けるように盛るとかいかにもな話から、堀田氏の江戸のそば文化は主食ではなく間食(一日二食だったので)としていまのファーストフードのような存在(そばは繋がっているから素早く食べられる)だったという話、小高氏の本山葵の見分け方(湯に溶かすと辛くなくなるのが本山葵)や最近のそば屋は繋ぎやすいので粉を細かくしたから香りが飛びやすい話などもうそば好きには堪らない蘊蓄のオンパレード。

そば打ちは教えるがツユの配合は子供にも教えない。味をからだで覚えるから作れる。味は口にするよりも色で見る。毎日材料の配合が違う。でも(それゆえ)毎日同じ味に仕上がる。

うどん派の僕もおもわずそば派へ改宗する勢いでした。

司会の吉田悦子さんが上手に話の火を付けていて好感。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 00時10分

2003年07月25日(金)

宮城 聰 [倭月愛々(旧)]

 ク・ナウカなる劇団が日比谷公園でサロメをやるのでどう?という誘いを受けた。
西洋演劇にはほとんど興味のないのですが、野外と言うことで行ってみることに。
調べてみるとク・ナウカは宮城聰の劇団。なつかしい名前を聞いてしまった。シティボーイズというかラジガジ絡みの宮沢章夫チェックしていたから宮沢&宮城のカニは横に歩くなんかを観に行った記憶が。。。
あの当時から演劇言語やマナーを割と守るのでちょっと堅苦しさを感じてしまう人だったのですが、10年という年月でどう変わったのかなぁという期待というかセンチメンタリズムを持って臨む。
当日は大雨でこの中でやるかよ???大変だなぁと裏方さんのことを心配してしまう。まだまだ大道具やってた感覚が抜けない自分に苦笑い。
日比谷公園の草地広場という子供が向けの遊具が点在する林の一角の小山を舞台にスタンド席が扇形に展開。空中にクモの巣を模したワイヤーが張り巡らされて何かを期待させる感じ。
入場の段取りの悪さが嫌な予感。開けて二日目だからか。予想以上の大雨のためか。
妙に芝居がかったギャルソンがビニールや酒・茶などをサーブしてくれる。
と、突然芝居が始まる。ギャルソン達が役者だった。
芝居の中味はまねきねこさんにまかせるとして、、、
日暮れとともに暗くなってゆく林の闇を借景にした舞台装置はナイス!
音響は最低。素人がやっているとしか思えないひどいレベル。
芝居そのものが演者とその後ろに並んだ語り部という面白い構成(これが浄瑠璃の手法を使ったク・ナウカのスタイルらしい)なので肝心の語り部の声が拾えないため芝居に集中できない。
SEは林の中から出して、演者の声は客席前にコロガシかなにかで出すべきだとおもう。
というか、この自然を舞台として使うなら生声でいって欲しいところ。
PA通して芝居臭いうわずった声をずっと聞かされるのはつらい。
役者もいろんな被り物して現れて、さながらコスプレ大会。
イコンなどもいまいち意味が掴めず、雨ということで芝居も堅く、客も堅く盛り上がらずに終わった感じ。
大学時代に付き合いで顔出していた劇研のいくつかのユニットの芝居を思い出してしまった。学生のときからずっと変わらずこんなことやっていていいのかい?っていう苦笑いしかない代物でした。
僕のように芝居言語を知らない人(もちろん大道具や舞監補佐として立ち会った舞台の数はたくさんありますが、淡々とこなすだけで芝居人との付き合いもしなかった)にとっては辛いの一言。
日本で劇団四季しか経済にならないのも分かる気がする。

口直しにビーシャビーシャを観に行きたいなぁ。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 03時10分

2003年07月24日(木)

誕生日検診 [倭月愛々(旧)]

久々にアマノ動物病院に行く。
バーニーズ動物病院が閉めてしまったのでここが主治医です。
ダニに立て続けに喰われ、予防接種、ワクチン接種などで今年5回目の病院なのでアイロン診察室に入るのを嫌がる。
検診の結果は異常なし。
3ヶ月ぶりだったけど先生憶えていてくれて、最近は山に入ってますかと訊ねられた。
こういうのは嬉しい。
駒場野公園に寄って帰る。
稲がそこそこに育っていて美しい。

で、今晩も玄米にクーブイリチー・納豆・梅干・山椒の佃煮・味噌汁のゴールデンセット。
クーブイリチーは美味しい酢をどぼどぼ入れたやつ。
幸せ。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 09時10分

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