倭月愛々

五穀六感〜中目黒、鶴橋、日本、世界の方々に豊かな実りが訪れることを

倭月(wacky) on Twitter(暫定表示中)

2003年03月19日(水)

散歩3 [倭月愛々(旧)]

せっかく目黒来たのだから、とんきのとんかつを食べるつもりだったのだが、権之助坂下りはじめたら目黒にある事務所に通っていたときのことを思い出して通り過ぎてしまう。
田丸が空いていたのでワンタンラーメンを。
このもっちりした伸びてる一歩前の麺は好きなんだけど、チャーシューもスープもしょっぱすぎ。
自分の味覚がこの数年ではっきりと変わってきたことを実感。

その足で中目黒公園に行きアイロンを解放してやる。
すっと、たばこをくわえた男の人が寄ってきてそれ甲斐犬?って訊ねてきた。友達が甲斐犬飼ってて好きなんだよねって。そこから、彼が飼っているアラスカン・マラミュートの話が始まった。

13年飼ってきたアラスカン・マラミュートが死んでぽっかりと生活に穴が空いていたとき、マルコさんの本に出会って涙し、ちょうど一周忌の供養と言うことでマルコさんに会いに行って一緒に山梨の「犬捨て山」まで処分犬の引き取りに行った。
引き取りに連れて行かれるまでにしつこいくらい何度も意思の確認をされたという。裏切られた犬は人間といびつなコミュニケーションしか取れなくなっており、本を読んだ勢いだけで引き取っても結局飼いきれずに戻ってきてしまうことが非常に多い。
最初は6歳のマラミュートだけのつもりが、その日に引き取られてきた8歳のマラミュートが来ていて、その訴えかけるような目を振り払えず、2匹連れて帰ることになった。もともと飼い犬で捨てられてしまった犬達の何とも言えない無数の視線は忘れられない。
連れて帰った2匹も運動のために多摩川に連れて行こうとしても彼らにとって自動車に乗ると捨てられるっていう記憶があってはじめはもの凄く抵抗した。いまでも、多摩川から帰るために車に乗せると不安でしょうがないっていう仕草をするのが切ない。
友達がフレンチブル飼いたいって聞いたとき、頼むから俺の友達なら何十万も出す金で「犬捨て山」まで行ってその一匹を貰ってくれと頼んだ。
2匹連れて帰っていいかと電話したとき無言で電話を切った家族もいまは娘二人がバイト代からエサ代を出してくれるまでになっている。

という、話をしたところで、喧嘩っ早そうな口数の多い犬がやってきたためアイロンの呼び戻しで話が終わる。
僕もある意味飼いきれなかった犬を引き取ったことになる。アイロンが純血だろうとミックスだろうときっと飼っているはず。そういう意味では、アイフルのCF見て(チワフルだっけ?)チワワ飼う前にちょっと考えて欲しい。生体販売は衝動買いを生むし、売れ残りの犬が産業廃棄物として処分されている現実を知った上で。
彼曰く、チワワみたいな小さい犬を部屋飼することは大変良いこと。大型犬を狭い日本の家で飼うことが犯罪だと。
それも一理。

動物愛護支援の会

*落ちていた3月4日?6日の分を再アップ。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 10時10分

散歩2 [倭月愛々(旧)]

請求書届けがてらビーコンへ。
ちょっと不細工なフラット・エリック。
そういえば、この会社が赤坂にあったときに、下のフロアーのBBHでこいつに出会ったんだよねぇ。
後になって考えればMr Oizoのビデオでエリックを見てたはずだったんだけど、こいつをフューチャーしたリーバイスのCFを作ったBBHの東京ブランチで見せられたビデオは衝撃的だった。

李くんは最近コンピューター偉人伝にはまっているみたい。
こういうのにはまっているというのは、マックの前で無意味にぼっとしたり、忙しい時ほど時間の無駄遣いってやつをしてしまっている証拠(笑)
昔、李君に貸したTRONの坂村さんのコンピューター学の本の話になったので家に帰って探したが見あたらず。旅のために汚く散らかっている部屋がますます乱雑に。
宇宙人がコンピューターウィルスを使って地球を侵略しようとするがTRONを積んでる日本の戦闘機だけが無事で戦えたって感じの小説があったんだけど、それもなんだったか思い出せずイライラする。
どなたか、教えて!

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 09時10分

散歩 [倭月愛々(旧)]

中目黒は新店ラッシュ。
至る所で新しい店の工事をしている。
いまが旬な街なのだろう。
ビルエアーというかオジアンカフェというかあのグループもcow booksの前にある大きな古い民家をカフェと服飾雑貨の複合店舗に改装している。
今日歩いただけで、新しい店が4店舗・工事中の店が9店舗もあった。
大きめの資本がつまらない店をごろごろと作り始めているのが気になる。
山手通の向こう側のほうに面白い店増えてきているってことはその裏返しということなんだろう。
中目黒の物件は瞬間風速ながら六本木の防衛庁前の物件よりも高い坪単価が付いているらしいから。飲食用の物件だけどね。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 08時10分

1周年 [倭月愛々(旧)]

あるドラマな事件から一年が経った。
去年はもう目黒川に桜が咲いていました。
朝、カウントダウンしながら、この一年間を振り返る。
2ヶ月弱の大旅行のことも、もちろん。
お世話になった方々にほんとうに感謝。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 07時10分

2003年03月17日(月)

桜祭りの準備始まる [倭月愛々 中目黒]

去年はこの時期に2分咲きでしたね。
今年はゆっくりと桜を楽しめるはず。
この1年に感謝。
全ての人に感謝。

今日のMAHAKALAは子持ち柳鰈。
どうしようもないくらい幸せな昼食。
旅疲れが逆に静かな生活を送らせてくれる。


*3月12日を新規作成。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 04時10分

アイロン痩せる [五穀六感(旧)]

毎朝のけっこう激しい山道散歩と、慣れない環境でのストレスでぐっと無駄肉が落ちてほっそりした。
胴輪がゆるゆるになっていてはじめて気が付いた。
MAHAKALAのエミちゃんは見た瞬間にやせたんちゃいます?って言ってきて久々に見る人にははっきりわかるみたい。
冬毛が抜けきったってのもあるんだろうけどね。
白根館の甲斐犬達はふさふさの冬毛だったもんなぁ。。
一ヶ月で20度以上の気温差は人間でも感覚狂うのだから犬にはけっこうストレスだったんだろう。
しかも、ちょっと嫌な気が流れている場だったみたいでナーバスな鳴き声を上げていたから、そういうストレスもあったんだろう。。
足腰は一回りしっかりしたのでちょっと胴長な感じが強調されてきもち不格好。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 03時10分

2003年03月16日(日)

東京へ [倭月愛々 早川町]

再取材が5時間ものロングインタビューになり山里は日が暮れる予兆。雨の中、奈良田の里温泉まで。すぐそばの白根館のように日や時間によって泉質が変わるのが特徴なのか、ちょっと薄い。硫黄の香りもないし。循環式じゃないのになぁ。。。なんていってると、見る間に雨が雪に変わり山がどんどん白くなっていく。ぬるい湯にたっぷりとつかり雪道を戻る。同じ町なのにこっちは雨。距離にして30キロ弱、標高差500メートル以上。ほんとうに広すぎる町。
10日間の合宿生活を終える掃除や片づけをぱっとやる。なんとなく夕飯を作りはじめて残った4人で最後の晩餐をする。酒を飲まない夕飯がものすごく新鮮!!!!学生研究員の福永嬢をひとり残して帰路につく。基本的にPCを触らない彼女がこのばかでかい建物にひとりで過ごすってのはすごいな。(僕なら寂しくて死んじゃうわ。じゃなきゃ「温もりステディ」が出来てしまいます)

皆さんご苦労様でした。遊佐君送ってくれてありがとう。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 00時10分

2003年03月12日(水)

桜平 [倭月愛々 早川町]

今日の朝の散歩は我々が居る交流センターのある薬袋(みない)集落の裏山を登った桜平(さくらんていら)へ。
麓から300メートルぐらいの高さを一気に登る尾根沿いの古道(スキーの上級者コースぐらいの斜度かな)を息切らせながら行くと突然開けるなだらかな平地。これは早川町の特徴で、もの凄く急な山道を登ると突然広い土地が開け、集落が目の前に現れたり、段々畑跡の杉林があったりする。

今は杉林になっているが(等間隔に植林されているが適切な間伐がされていないので全体に貧弱な木々)、桑の段々畑があったことがはっきりと判る。4?50分ほどでここまで上がれるが、毎日この急峻な山を登り桑の葉を刈り取り、何十キロも担いで下りる(ひとつ間違えば落ちるってことに)ってのはとんでもない重労働だったろう。

そのとんでもなく広い平の中程に早川町でも屈指の大きさであったと思われるお社の跡。今は屋根だけが残るが、この場所にこれだけのモノを作れたということが往時の勢いを感じさせる。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 08時10分

木を切るということ [倭月愛々 早川町]

午後は森林組合の方に取材。
毎朝の散歩で古道・けものみちに入ると必ず迷ってしまうほど倒木・雑木・崩壊だらけで山の荒廃ぶりを実感していたので、その辺りを訊ねてみる。
取材対象が僕と歳が近いので、今の荒れた山の状態が当たり前で育って来ているので今の方が少しずつ良くなっているという。森林組合でさえ木の伐採の仕事などなく(安価な輸入材との価格競争力がないため)、イマドキの山師の仕事は荒れた(あるいは荒れそうな)森林の「造林」・「育林」が主な仕事。
木を切れば切るほど赤字になるっていうことは2?30年で商品になる杉などに関して言えばそれが見越せず、放置した林業政策の失敗と言うことになる。
付加価値の高い木というものはなかなか成育しないからなかなか金にならない(だから高いのだけれども)というジレンマ。
樹勢が衰えるのである程度のサイクルで切ることが健全な森の育成には欠かせないと言う。これから一斉に樹勢が衰える森が増えるので山がますます荒れていくのではないか。
畑と違い自分のやっている仕事の評価が次世代という見えにくいところにあることが山師や山の持ち主のモチベーションやモラルに微妙に影響していることは節々に感じられた。

山に人が入らなくなって低いところまで用心深い生き物たちが下りてきている。里でもカモシカを見かけることがあるという。もちろん、猿・鹿・猪などは当たり前のように里に下りてきている。そして、畑の作物・ホダ木で育てている椎茸などの味を覚えてしまい荒らしまくる。小さい畑で細々と自家消費と小遣い稼ぎ程度の作物を育てていたじいさんばあさんの営農意欲をすっかりそいでしまう。
集落に来た人を最初に出迎えてくれるのが、集落を囲むように害獣対策のフェンスと電流線が張り巡らされ、強制収容所の中に人々が暮らしているような異様な光景。
全てが悪循環している。というか、どんどん里が自然に押し返されているというところか。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 01時10分

2003年03月07日(金)

早川町 [倭月愛々 早川町]

7時新宿発のあずさに乗って雪がみぞれに変わった早川町に10時頃到着
2000人のホームページの取材に参加しています。
ネット環境もしっかりと用意されていますが、その暇もなく山や集落を訪ねて歩いてます。
富士川支流の早川沿いは思いのほか河原が広く山はそびえ立っていますが圧迫感は感じません。
そこから山地に散在する集落がけっこう個性的でおもしろい。
余所者への見えない視線を節々に感じます。
でも道ばたで人に会うことは珍しい。

Posted by 脇本秀史 aka 倭月(wacky) at 09時10分

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