2003/12/30 (火)

五反田の山手通り沿いにある昭月庵で昼飯。
見た目は町場のそば屋という佇まいだが、これがなかなかうまい店。

僕は手打ちそば。彼女は機械打ちの胡麻だれ。香りは薄目だがどちらもしっかりとしてボリュームあるので普段使いのそば屋としてはよしよし。
このあと、薩摩シャモのつくね蕎麦もいってしまう。うめぇ。
ソバリエの視点からいうと使い込まれてぼろぼろの湯桶と七味の香り高さがポイント高し(笑)

大井町のダイソーで目的を果たし、甘いものが食べたいという彼女の命で、最近はまってる羊羹を買いにナチュラルハーモニーに。今年のみかんは皮ごと食べられないが、味は濃い。皮は干して陳皮に。

で、ナチュから彼女の家へ向かうと当然リュー・ド・パッシーを通るわけで、、、
止まらない彼女にあんぐり、いくつ買ったのか、、、ケーキ。夕刻なのでもともと品薄気味だったとはいえ、ショーケースがみるみるガラガラに。

で、明日の年越し蕎麦を打ち始める。
粉は御殿そばで買った早川町の早川集落産。しかも、たまたま店の千夏ちゃんの家の蕎麦だった。袋開けただけで香りが立つ。
さて、蕎麦切りの出来はというと、、、、