倭月愛々 過去ログ

 
2003/11/01 (土)

ダライ・ラマ法王
宗教とは怒りの心を堪えること、あるもので満足することの大切さを説いている。

平和とは外面的な武装解除も必要だが、心の中の安らぎ、静まりが大切。心の内面を熟していくこと。それは母親の温もり(愛情)が大切。
心の勇気を持って相手のことを思いやる、平和であろうとする心の動機が、勇気が平和をもたらす。
21世紀は会話の時代。心の中の武器を無くしましょう。
限りある資源を守るため自分の周りにある物で満足することの大切さを知りましょう。

怒りや執着の心に対処するには?
放っておくのです。

執着や怒りは、必ず生じてしまうもの。でもいつまでも存在する訳ではなく、いつか消えてるのだから、それを理解しコントロールしていくことが大切です。
煩悩がいかに無意味で周りを害するものであるかを知りましょう。

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