倭月愛々 過去ログ

 
2003/10/11 (土)

ナイーフ
今日は午前中から早川町@山梨絡みのミーティングが2つ続く。
前夜ぶらりと踊りに行った挙げ句、たまたま居た知り合いとマイダーツの置いてあるバーへ。
へたくそ二人で2回勝負して2連勝。こういう夜もあるわな。
で、1投ごとに酒かけたりしてるもんだから偉く呑んでしまい六本木の明け方に記憶飛ぶ。
朝からダル。
朝粥食べる気もなくナイーフでパンを買って出かける。
ミルクフランスあった〜〜〜〜!いえい!

フィールドミュージアム会議
学生などを中心とする町外スタッフによるフィールドミュージアムの打ち合わせや諸々の検討会。
中心となっている?早稲田大学建築学科後藤研究室のある理工キャンパス内でのミーティング。
僕の居た時代の早稲田からは想像の出来ない施設の拡充ぶり。
フィールドミュージアムの会員獲得のためのニュースレター「やまだらけ」の第二号のラフが上がり、それのチェックなど。webの方もかなりの造り込みが進み、完成度が高いものに。僕の大好きなウルマに近いテイスト(ウルマさんと較べられるレベルじゃないですが)でけっこう満足。

2000人のホームページを考える会
で、食事もミーティングしながらというハードスケジュールで2000人のホームページの運営についてのミーティング。
町からの予算が削られボランティア運営への移行過渡期に当たり、今までの活動をどう総括して、町内外とどのようなコミュニケーションを取っていけばよいかというところを中心としたミーティング。
運営がこなれてきて技術的なレベルが上がると余裕が出て色々と迷うもの。これはトップダウンのない組織が必ず通らねばならない洗礼とも言えます。

毎回面白いのは、僕の中には全くない発想や流儀、文化が流れていて細かいところでカルチャーショックを受ける。こういう新しい出会いは楽しい。
模造紙を貼って議事録を記すなんてスーパーアナログでわくわく。最初はブレストでもはじまるのかと思った。

僕からは広報(というかコミュニケーション)に関する提案を数点。
全ての集落を回り終え、2巡目に入った際に生じた問題点を踏まえて取材方法などについての検討。(アポあり取材のつまらなさと飛び込み取材の限界について)

後藤田正晴氏が官房長官のときに官房長たちに優秀な君たちあっての自分である、「どうしたらいいですか」ではなく「私が官房長官ならこうします」という意見をくれと言った逸話を反芻しつつ自分の考えをまとめていく。

居酒屋
ミーティング終わりゲロの町とgrafの面子に衝撃を与えた高田馬場でのむ。
2階分の高さを3フロアーにして客を詰め込む学生相手だから成り立つロフト風(笑)座敷の居酒屋。
ロシアン寿司なる山葵がしゃりの半分くらいを占める握りがいくつか忍び込ませてある宴会メニューで盛り上がる。
ポーカーフェイスしようものなら汗吹き出て、挙げ句に肺が山葵の揮発成分にやられて痛み出す。

東京麺通団
帰り道、小滝橋通りを通るので東京麺通団に寄ってみる。
今日は熱いかけを。
う〜〜〜む。麺はだれだれ。ひと茹で余計だったよ。ぜったい。出汁はやっぱりしょっぱい、まぁこれが田舎だしといわれればはぁそうですかなんだが。。。
半熟卵とちくわの天ぷらを取る。ネタものは揚げたてでなければ取らない方が良いかも。カシワ(鶏)はいける。
夜は勝谷人脈かうさんくさい人種がわさわさ。
やっぱ、この店僕の好みではない。


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