倭月愛々 過去ログ

 
2003/09/09 (火)

重陽の節句
旅行続きで見損ねていたビーシャ・ビーシャ。ラクが近いので2倍近い値で売られていたりする。
当日券が若干でてる日もあるというので行ってみる。開演3時間前だったが10組ほどが並ぶ。最新情報では厳しいあたり。。。まぁたまにはこういうのも楽しいだろうと並んでみる。
先頭の人はこの時点で3時間居たから開演6時間前。いまのプレミアム相場考えたら6時間で6千円得するのだからバイト代にはなる。
結局、彼らはチケット手にし、その後、奇跡的に2組が入れた。
ひさびさに楽しい無駄をした気分で悔しさはなかった。
この芝居とは縁がなかったということで、その金で板前割烹に。
店引越して、スタッフも変わっていた。
5千円でそこそこ楽しめる味。前はもっと楽しい店だったが普通に美味しい店になった。
ソイというメバルを荒っぽい顔つきにしたような魚を頂く。北の魚なのだろうか。湯にくぐらせたものを皮ごと頂いたが美味。

赤坂にいるときに彼女が気付いたのだが、月に火星が泣きぼくろのように並びきれい。
家に戻りアイロンの散歩がてら西郷山に登るとかなりの人出。みな、月と火星のランデブーを楽しみに来た模様。
知られていた出来事なのね。
すっかりニュースに疎くなっているのでびっくり。

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