倭月愛々 過去ログ

 
2003/08/18 (月)

高松から名古屋へ
連れが朝イチの飛行機で東京に。
僕はそのまま宿のそばの松下からはじめる。連れを気にせず歯止め無く暴走。徒歩とはいえ2時間で6軒でグロッキー。森製麺所と高松市役所食堂は断念。

松下 この狭い店に近所の高校生やら地元のおっさんが小腹を満たしにくる姿を見ていると、それに参加している自分がうれしい。天かすがいけます。

松家 今日は細いのん冷たいのん1玉、太いのん温いのん1玉。やっぱり早い時間の太いのんはうまい。細いのんも早い時間で冷たいのんだとけっこういけるんだね。

うどん市場 定食などが多いので遠慮しがちだがなかなかどーしてこしのある麺。近所にほしい一店。

丸山 ふつうになごめてしまう。意味不明にいつも長居してしまう店なんです。麺はちょっと気合い不足。天ぷら揚げたてに当たればうまい。

さか枝 完全セルフなのになぜかいつもぶっかけを頼む。好きなの。しょうがとごまと天かすと出汁のハーモニー。煮てない揚げがあれば完璧なんだけどなぁ。僕の好きなうどん。

竹清 揚げ場のおばちゃんの好みのタイプじゃないのに半年以上前に来たのを憶えていてくれたのはびっくり。でも好みじゃないから声も上ずってくれないしサービスもなし(笑)今日は麺がいままでで最も出汁とフィット感あった。


H?いもたいがいにして、マリンライナーに。
坂出のコンビナートが番の州という広大な浅瀬を備讃航路の浚渫土砂を使って埋め立てたため、桁違いの坪単価で広大な埋め立て地を作ることができたという話を丸山に来ていたお客さんに教えてもらった。親父さんが漁師で番の州を追われた補償金で土建屋に転向したがうまく行かなかったという。
浅瀬が魚にとってどれだけ大事かをあの当時誰も認識していなかったことは凄いこと。たかが4,50年前の話。浅瀬の藻場は漁師にとって邪魔なものという認識しかなかったとは。。。。そして、鯛がいなくなった。

姫路城

こんなに誘われたら入るしかないでしょう。
きっと外すけど。
やっぱり。
でも讃岐うどんから口を俗世に戻すにはちょうどよし。
あーまずぅ。

商店街には延々とこれが、、、
あーここは兵庫県か。

姫路から豊橋までのJRの快速列車の座席の快適さは犯罪!
他の地方の人はこれ別に乗車券が必要ではないかと思うくらい。
首都圏の人は怒るべきだわ。
同じ料金払ってるんだから。
会社違うけどさ。
ということで快適に爆睡して名古屋へ。

僕が来るといつも祖母は近所の福づちの鰻を取ってくれる。
この岡持というのか名前がわからないがお重が4つはいる入れ物がかわいい。
吸い物がやかんで来るのもうれしい。

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