倭月愛々 過去ログ

 
2003/03/16 (日)

東京へ
再取材が5時間ものロングインタビューになり山里は日が暮れる予兆。雨の中、奈良田の里温泉まで。すぐそばの白根館のように日や時間によって泉質が変わるのが特徴なのか、ちょっと薄い。硫黄の香りもないし。循環式じゃないのになぁ。。。なんていってると、見る間に雨が雪に変わり山がどんどん白くなっていく。ぬるい湯にたっぷりとつかり雪道を戻る。同じ町なのにこっちは雨。距離にして30キロ弱、標高差500メートル以上。ほんとうに広すぎる町。
10日間の合宿生活を終える掃除や片づけをぱっとやる。なんとなく夕飯を作りはじめて残った4人で最後の晩餐をする。酒を飲まない夕飯がものすごく新鮮!!!!学生研究員の福永嬢をひとり残して帰路につく。基本的にPCを触らない彼女がこのばかでかい建物にひとりで過ごすってのはすごいな。(僕なら寂しくて死んじゃうわ。じゃなきゃ「温もりステディ」が出来てしまいます)

皆さんご苦労様でした。遊佐君送ってくれてありがとう。

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