名護で腹ごしらえしてひたすら北を目指す。大宜味村に入るとすごく良い空気を感じる。道の駅へより情報仕入れて芭蕉布会館へ向かう。そして、また、ひたすら北へ。カニやカメが道を渡るらしい。国頭村へ入るといきなり巨大な道の駅がありびっくり。そこから先のひなびた味わいとは対照的で、ウルグアイラウンド対策費?とおぼしき施設でした(笑)
で、辺戸岬に立ち寄りそのまま国頭村奥へ。おくみどりという美味しいお茶(味が濃く甘い)の産地。この集落唯一の売店の奥共同売店で購入する。(さすが共同店。レジ打ちもおぼつかず、値付けも把握してません)
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生BGM@八重食堂 |
かなり深刻らしい |
芭蕉布会館猫 |
芭蕉布会館猫 |
かに注意! |
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巨大ヤンバルクイナ笑 |
辺戸岬 |
今度はかめ注意! |
国頭村奥 |
名前の通り奥の趣 |
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いい看板 |
山道なのにカメ注意 |
茅打バンタの夕陽 |
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瀬底ビーチ |
巨大台風近づいているが、古宇利島のウンジャミ(海神祭)を諦めきれず名護に一泊。とりあえず運天港に行き尋常じゃなく強くなる風を実感して諦める。(それにしても港は小さかった)羽地内海一面に避難してきた船がびっしり。台風やばい予感して大宜味村のウンジャミも諦め高速で那覇へ逃げる。おかげで首里そば喰えた。レンタカー返すも、帰りの足が大渋滞で無く、瞬間最大風速46メートルの暴風雨の中、小禄から沖映通りの宿まで1時間歩く。ガードレールを握ってると身体が浮くの。電線や鉄塔が風で泣く。コンビニやファミレスの看板が至る所で割れ、飛んでる。ほんとに生命の危険を感じた。
巨大な台風の目に入った夜は不気味な静けさ。モスバーガーとコンビニだけが営業。翌朝、暴風と雨でデジカメも壊れた。市場通りも、まちぐわぁも開いてる店は皆無。行き場を失った人々がうろうろ。開いてる沖縄すばは繁盛。
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デジカメ壊れる瞬間 |
看板割れ木は折れる |
犬も暇そう |
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台風抜けたものの飛行機は飛ばず暇なので、返し風の中、車を借りて南部を回る。毎日そばとともに食べている冷やし物の集大成?名物しろくまをまず。そして喜屋武岬まで行く。台風の高波で30メートルはある岬の上まで波しぶきが跳ね上がる。その後、新原ビーチそばの浜辺の茶屋(山の茶屋は台風のため閉店中)行く。ロケーション勝負。味はぜんぜん。帰りは恐ろしい豪雨。首里の居酒屋語れ小(昼はあらぐしく)でそば。おじぃ・おばぁの歌声が素敵だった。三線も。踊らされた。
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荒れる喜屋武岬 |
新原の愚連隊犬 |
車に乗るわ道ふさぐわ |
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