坂出で美味しい製麺所に連れて行ってもらい満足。(給食のうどんのような袋を破りゆでられた麺がなぜこんなにうまいの?工場の一角で食べるロケーションもすごい)
そのまま山越えして祖谷のかずら橋に。これ、けっこう揺れるし、怖いのね。鋼線ワイヤーで支持されているけど、この揺れだから、昔はさぞや凄かったでしょう。まぁ予想通りでしたが観光地化されてて、さらに近くでは山肌削りイベント広場なんかが造成中でううううむ。そういうものより、金払っても手つかずにみえる(手入れをきちんとしてる)自然を見たいんだけどなぁ。。。。
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上原製麺所 |
祖谷 |
祖谷 |
かずら橋 |
けっこうこわい |
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水は冷たい |
祖谷 |
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で、ここまで来たら行くしかないでしょうというチャレンジャーな我々は山の早い日暮れまでの時間に迫られつつ奥祖谷を目指す。もともと林道というか谷沿いの崖道をむりやり拡げた道を進む。こんな山奥にも集落が次々と姿を現しびっくり。奥祖谷のかずら橋はまわりがキャンプ場として整備されており、小綺麗でちょっと残念だが、圧倒的な自然と清流と渓谷美は楽しめた。黄葉はどこでも進んでいたが、谷沿いの寒風が抜けるところだけが紅葉が始まっていて本番にはほど遠いがそれなりに美しい。
アイロンは2回目のかずら橋に調子に乗って先走りしてみたものの途中で腰引けて立ち往生。臆病者にしては珍しいフライング。何があったんだろうか(笑)
夜は高松に戻り、またうどんはしご。五右衛門のカレーうどんやっぱうまい。邪道系(笑)
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奥祖谷 |
調子よく渡りはじめるが |
途中で立ち往生 |
もう動けん |
奥祖谷 |
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なぜか異常な反応 |
猿が居た |
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